オリジナル楽曲を、まずは知ってもらうために

 知られていないことはないことと同じ。

 

ということで、とりあえず、

はじめて自作のインストを、

ネットにアップしてみました。


その0

 

クオリティは置いておいて、

発表することに意味をみました。

 

2016.12.31にアップ先は、

1.YouTube

2.ニコニコ

3.Twitter

4.note

5.Frekul

6.FaceBook

 

「で、」 です。

 

手当たり次第です。

戦略はないです。

問題ですね。

だから考えました。

今後、自分自身どうなって行きたいか。

によって、ネットの使い方が変わると思ったので、ひとつひとつの媒体を紐解いてみました。

 

1.YouTube

 メリット

  利用者数最大。

  閲覧への敷居の低さ。

 デメリット

  専門性、カテゴリ特性が低い。

2.ニコニコ

niconico

 メリット

  専門性、カテゴリ特性が高く、

        コア層との繋がりが見込める。

 デメリット

  閲覧への敷居の低さ。   

3.Twitter

 メリット 

  コミュニケーションが取りやすい。  

 デメリット

  情報のスピードが速い。 

4.note

note ――つくる、つながる、とどける。

 メリット

  コンセプトの

       「つくる、つながる、とどける。」

  作家性が高く、発展がありそう。

 デメリット

  利用者数。

  閲覧への敷居の高さ。 

5.Frekul

Frekul(フリクル)

 メリット

  登録料無料

 デメリット

  発展性の低さ

  成熟度

6.FaceBook

 メリット

  すでにある人間関係からの発展性の高さ

 デメリット

  なんか照れる

 

それぞれにメリット・デメリットがあります。

 

それを踏まえての大前提。

なかなか答えを見いだせません。

 

もちろん、アップするからには、

たくさんのひとに知ってほしいと思いますが、

 

Frekulやtunecoreで販売して収益をあげる。

 

これが最終目標ではあるのですが、

自分の実力の見合った目標を、

ひとつずつが大切ですから。

 

収益目的の販売はまでまで先です。

 

ではなにか。

 

「人」との関係に思いあたりました。

 

ぼくはこんなことをしている人間です。

ぼくはこんなことをしてきた人間です。

 

知ってもらうため、

知ってもらっての今後。

 

そう考えると、

 FaceBook

  メリット

  すでにある人間関係からの発展性の高さ。

 

に活路があるように思えます。

 

音楽教室、サークル、単発セッションに参加して、知り合いになれた人との繋がりの発展。

あるいは、これまでの知り会いへの認知。

 

これをまず発展させたいとおもいました。

 

いささか、いや、

かなり恥ずかしさがあります。

 

 が!

 

ひとは自分が思っているほど、

ひとに見られていない。

ひとは自分が思っているより、

ひとに観られている。

 

そんなことを言い聞かせます。

 

 

はじめてネットに蒔いた種が、

現実と現状を紐付けするために、

FaceBookでリンクさせたい。

芽吹きを長い目で期待して行きたい。

 

なんてことを期待しながら、

次の展開を考えて行かなくて。