MacBookPro2016 USBーC と 移行アシスト

MacBookPro2016、来ました!

 
いろいろ思うことはありますが、

まずは、データの引っ越し!

 『移行アシスト』についてです。
 
ぼくの旧MacBookProはなんと2009年式です。古い。
もちろん UBS−Cは搭載されていません。

今回は、Mac標準アプリ『移行アシスト』を使用し、
Macから新Macへの移行を行います。
 
移行アシストは、
旧データバックアップHDDか、
Macから直接、ネット通信で行うか、
があります。
 
ですが!
 
MacBookPro2016の
インターフェースはUSB-Cのみ。
 
ぼくの旧型にUSB-Cは非搭載

その上、バックアップ外付けHDDは、
Firewire800で使用していたため、
USB-Cへ外付けHDDからの移設はできません。

そこで、ネット経由での移設!

しかしまた問題、
MacBook2016にはLANケーブル端子もない!

ならば、wifi通信経由!
同じwifi環境なら無線LANで移設可能!

でも、待って!
ぼくの部屋wifi飛んでない!
そうです!
wifiがないと移行できない!

でも、大丈夫!

今回、LANケーブル端子非搭載ということで、
これを事前に買ってました。
LANケーブルをUSB-Cに変換するドングル。

 

 

 

 


はーい、ドングル地獄第1弾ですね〜。

いくらWifiの速度が上がっても、
無線が有線には勝てないだろう!
ネットの速度は大切!ということで買ってました、


しかもこれ、USB-A 3ポート付です。

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はーい、ドングル地獄万全!

まぁ、何はともあれ、移行アシスト、
LANケーブル経由で完了できました。

wifiよりも移行時間短縮できるようですので、
事前に買っておく方がスムーズです!

それでも、

260GBの移行で3時間掛かりました。

注意点として、『移行アシスト』の操作は、
二台同時進行をオススメします。

操作にタイムラグがあると認識しませんでした。
両手同時操作ですよ!