機材とお金と、魅力

機材とお金について考えてみます。

 

音楽はお金がかからない。

大前提、そう思っています。

 

歌うことにはお金はいらない。

もちろん上手く歌う為にトレーナーについてしっかり学ぶならお金が必要。

でも、上手い下手でく誰でも歌える。

鼻唄だって立派な音楽。

 

そもそもを考えると、

僕の音楽への衝撃のひとつだったのが、

山崎まさよし  One more time, One more chance

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One more time,One more chance 「秒速5センチメートル」Special Edition

One more time,One more chance 「秒速5センチメートル」Special Edition

 

  

アコースティックギターと歌声だけで、

こんなにも素敵なことが出来るんだ。

 

そんな『そもそものはじまり』を思いかえすと

現状は、誤魔化の音楽ライフのような、、

 

アコギひとつで。

そこに意識がまた向けているのは、

デジタルドラムを買って、

今日は今日はで、エフェクター電源ディスビを

ポチった。(これは必要最低限と思ってだが)

 

カードの明細を見ながら、 

機材の充実は、音楽の魅力に、

簡単に反映出来ないぞ。

 

そして『そもそものはじまり』を

再確認できた、31歳の年の瀬。