One Control パワーサプライ Distro 導入です。
エレキギターは電気ギター。
電気が主役なんですが、
電源について気にしていませんでした。
考えてみると、こう!
総使用電流は供給電流で賄えているのか?
One Control パワーサプライ Distro
導入以前は、
ZOOMマルチに付いてきた、
500mA(DC9V)を分岐ケーブルで、
3つのエフェクターに分岐して、
なんとなく音を鳴らしていました。
見直すと、
「総使用電流>供給電流」でした。
スターターキット Distro All In One Packには、
2,000mAアダプター
One Control ワンコントロール エフェクター用 ACアダプター センターマイナス EPA-2000 9V adapter (DC9V 2000mA)
がついているので、
計算上は「総使用電流<供給電流」
に改善しました。
(これならアダプターの容量を増やすだけでも良かったのでは、、)
実際の音はというと、、、
膜が晴れて、抜けが良くなった!!
ような気がします。
【現物】
とにかく小さく質感がいい!
BOSSのエフェクターと並べました。
アルミ削り出しもカッコいいです。
One Control ワンコントロール エフェクター用 パワーサプライ スターターキット Distro All In One Pack ブラック (DCケーブル、アダプタ付き)
- 出版社/メーカー: One Control
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
スタータキットにはケーブル9本とOne Control ワンコントロール エフェクター用 ACアダプター センターマイナス EPA-2000 9V adapter (DC9V 2000mA)が付属。
ケーブルの長さを計算して必要分見繕い、
総使用電流計算しアダプタ容量を増やす必要があるのなら(12v 18v)、単体買いがオススメ。
ちなみに私は、
15cmケーブルが3本欲しかったので、
(見た目のため)
ケーブル15cmL/Lを買い足しました。
結果、バラ買いのほうが安く買えたような、、
【追伸】
機材での音の改善について、
今後、DAWのFFTなどで見える化で検証できればといいなと。
スクリーンキャプチャーソフトを、
使える様しないと。